お知らせ

さむい日がつづいています。みなさま、いかがお過ごしでしょうか？

今日は、害虫駆除の作業方法なんですが、いろいろ場所や室内で、やり方方法は異なりますが、お客様から見て設備・機材が大切と思うでしょう。たとえば噴射器。これは薬剤を霧状にして噴射する機械です。殺虫剤と似ている作業になります。

見た目はいいですが、本来天井で使う道具です。

今年もよろしくお願いいたします。

この前、ネコが死に、ウジ虫がわいている案件に行ってまいりました。室外だったので、強い薬を使えたので、ウジ虫は即死。ネコの死体を片付け室外は解決しました。 

皆様、かなり涼しくなり虫が少なくなってきたと思うでしょうか、ゴキブリとアリ、チョウバエは、人間の目には見えないところで冬を過ごすのです。

やっと涼しくなりムシが減ってきましたね。

亀虫の大量発生、しかもマンションの10F以上の高さの駆除をさせてもらってから、死がいのかたづけ、予防剤の散布。

しかしこの量、上の階から下の階からの侵入、なかなかおさまりません。

今日は、ネズミの話です。そろそろ、ネズミが動き出す季節です。

ネズミには巣がありません。4カ所から6カ所のねぐらがあって、1カ所で眠ることはありません。ネズミが現れるころイタチがネズミを狙って現れます。イタチはネズミを食べます。頭とシッポを残し食べます。そしたらウジムシがわきます。こわいですね。

ネズミやイタチは、冬と秋に家に入ります。夏は暑いので、表にいます。

これは私の経験ですが、ネズミのシートにイタチが歩いた跡があったのを見たことがあります。あの粘着力ではイタチはびくともしません。あのネバネバで足跡をつけながら汚れるだけです。薬をまけば逃げますが、室内にはまけません。臭いがくさいのです。

臭いで思い出しましたが、イタチのオナラはスカンク並みです。

それに疥癬や菌をたくさん持っています。素手での対応はケガの元です。気を付けてくださいね。

そしてまたネズミに戻るのですが、ネズミは侵入経路をふさいだら入ってこれません(真)　それを考えたらゴキブリよりは簡単です。ただ、ふさぐ作業で、大工さんや金物取付で料金がかかるのです。駆除方法はここでは言えませんが、この時期ネズミの時期です。ネズミぐらいと思うでしょうが、放っておくと天井を解体しないとダメなくらいフンがたまって、臭いがとれない、手遅れになるのです。ネズミとイタチは、お任せください。失礼します。