2025/02/03
ゴキブリは強い

寒い日が続きますね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
寒くて体の動きが悪いときは、あったかい飲み物を飲み、体の中からあっためる様にしています。
ところで、こんなに寒いのに、ゴキブリの小さいのはゴロゴロしてますね。
確かに、夏に比べれば、あたたかいところで隠れているので、あまり目にしません。
しかし大変なことに、ゴキブリがうろうろしているのは、夏は大きいゴキブリが多いですが、今は子供のゴキブリが多いです。
ホームセンターなどでレジに並んでいたら、ゴキブリ退治用の置物をたくさん買っている人を見かけることがあります。
心の中では、「そんなものを買ってはいけない、ゴキブリを呼び寄せるだけだ」と思っているのですが、声をかけるわけにはいきません。
人間が絶滅しても、ゴキブリは生き残ると言われる訳は、私には分かります。
大阪は、ゴキブリの天国です。増えることはあっても、減ることはありません。
特にゴミ置き場で生まれてくるゴキブリが強いです。
山のゴキブリは、すぐに死にます。
ゴキブリの依頼が、近年本当に増えています。
その代わり、ハチ、スズメバチの依頼は、減っています。
足長バチはそこそこありますが、スズメバチの依頼はかなり減ってきました。
害虫駆除でスズメバチが一番の花形だと私は思うのですが、気のせいですかね。私だけかも。
まぁ、ハチの専門でやっている業者もたくさんいますが、オオスズメバチは時間がかかります。
チェーンソー、セイバソー、スコップを装備し、さらに防護服を着ていますので、汗だくになった思い出があります。
話は変わりますが、特にムカデは室内では、薬剤をまいてから苦しんで出てくるまで時間がかかるときがあります。
私が作業を終わらせてから2日くらい経って、お客様から「出てきました」とTELが入るときもあります。
そして行ってみたら、お客様が殺虫剤ですぐに退治していました。
「やっぱり、死にかけていました」っておっしゃっていました。
そもそも、我々の薬を用いれば、どんな虫でも死にかけた状態で、たまらず苦しんで出てきます。
私たちの自慢の薬がやはり効果がありますって言うか、市販されている大手の薬品会社の力かは、その辺の使い方で変わるのです。
この辺で失礼いたします。
ハチやアリ、ゴキブリ、害虫駆除でお困りの方は、グローバル設備までお任せください。
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